店舗運営に役立つ流通用語集
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専門品
読み方:せんもんひん
商品の購買頻度からの商品分類で、消費者の商品選択基準において、特定のブランドがきわめて大きな影響力をもっているような商品をいいます。
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左回りの法則
読み方:ひだりまわりのほうそく
通常のコンビニは入り口を入ると右側に雑誌売り場があり、そのまま進むとドリンクコーナー、デザートコーナー、弁当という順で最後がレジに
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差別対価
読み方:さべつたいか
正当な理由なしに、地域または相手により、差別的な対価で物質、資金その他の経済上の利益を供給し、または供給を受けることです。
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帳合
読み方:ちょうあい
受注活動はするが物流はメーカーに任せる問屋、卸のことです。
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平台
読み方:ひらだい
書店で本や雑誌を平積みにしている台のように、文字通り平らな台のことです。
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建値 (メーカー希望小売価格)
読み方:たてね(めーかーきぼうこうりかかく)
化粧品や出版物などの再販売価格維持商品を除けば、流通業者はメーカーから仕入れた商品の価格は独自に決定してもかまいません。
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慣習価格 (カスタマリープライス)
読み方:かんしゅうかかく(かすたまりーぷらいす)
消費者その商品群に対してもっている大ざっぱな価格の目安。たとえば、豆腐なら90円とか、ガムなら100円といったように、消費者の心理に
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最寄り品
読み方:もよりひん
買回り品、専門品と並ぶ商品分類のひとつであり、日用品や食料品等、商品の中では最も購買頻度が高く、わりと近くの商店で購入されること
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核店舗 (キーテナント)
読み方:かくてんぽ(きーてなんと)
商店街やショッピング・センターなどで顧客吸引の中心的役割を果たしている店舗。キーテナントとも呼ばれ、その店舗の強力な顧客吸引力によって、