Eビジネスを推進するORANGEシリーズ

ORANGE POS

POS比較

ORANGE POSは、他社のSaaS型タブレットPOSに比べ、業務システム・基幹システム連携や機能拡張性に優れています。

また、従来型POSシステムに比べて、保守面や台数・店舗数を増やす際のコストメリットが期待できるため、スモールスタートから徐々に拡大していくなどの導入アプローチにも効果を発揮します。

ORANGE POS 他社SaaS型タブレットPOS
他社SaaS型タブレットPOS
従来型POSシステム
従来型POSシステム
POSシステム
PC POSシステム
導入コスト 店舗規模、複数店舗、運用形態に併せてソフト・ハードの導入組合わせを柔軟に選択できるため、最小限の導入コストで運用スタート。 ASP型のように導入コストが不要/安価、無料のものもある。導入もAppStoreから端末にインストールするだけなど、手間もかからないものが多い。タブレットPOSシステムの特色の一つ。 ソフト・ハードともに手間・コストが大きく、新規導入、追加出店時の増築の際にも高額費用が発生してしまう。 ハード面は資産運用できる可能性もあるが、ソフト面の導入に関しては台数依存のため大規模(多店舗経営)では不向き。
導入難度 ノンカスマイズであれば非常に安易に導入可能。イベントのレジ追加などにも対応可能な導入のしやすさを実現。カスタマイズを実施しても、在来型システムよりも短期となるケースが多い。 導入しやすい。テンポラリーでの店舗追加やイベント時に随時追加なども可能。ただし、業務をシステムに合わせる、などの必要が往々にして生じる。 サイズや機器構成、システムの依存関係などからPOSシステム導入自体が長期、大規模に及ぶことが多い。 在来型POSシステムと同じく、POSシステム導入には時間とコストがかかり、導入自体が長期、大規模に及ぶことが多い。
機能 会計機能、在庫・顧客情報閲覧、プロモーション機能の他、販売分析、CRMなどの機能も充実。データ管理、情報管理、顧客情報の活用など様々な機能を持つ。 会計業務に特化しているため、機能が限定されている。そのため、店舗で提供されている特定サービス向けのみのレジなどの使い方もある。 発注業務・勤怠管理など店舗運営の周辺業務を包括する機能が備わっている一方、不要な機能が煩雑というケースも。 フロントPOSとしての一通りの機能が包括的である一方、商品登録や棚卸などのバックヤード業務では機能が足りていない場合も。
管理機能 管理システムはクラウド環境で動作。POSシステムそのものの管理機能から、端末管理まで幅の広い管理が可能。
管理機能のカスタマイズも可能であり、売上管理、在庫管理などの機能も充実させる事ができる。
管理システムはクラウド環境で提供。
管理機能についても機能が限定されている。売上管理機能などについても最低限である事が多い。
管理機能毎に料金が発生する、というケースも。
各POS毎に管理機能を持つ場合や、集約管理機能などで実現されるケースも。
完全クラウド化などはまだなされているケースは少なく、POS端末内での管理範囲も大きい。売上管理、分析機能などは端末の内外を問わず充実している。
各POS毎に管理機能を持つ場合や、集約管理機能などで実現されるケースも。
完全クラウド化などはまだなされているケースは少なく、POS端末内での管理範囲も大きい。売上管理、分析機能などは端末の内外を問わず充実している。
会計スピード カスマタイズを行い、POS機能の拡充を実施することで、会計スピード向上も可能。
一日の会計数の多い食品販売店などでの導入実績も。
ほぼすべてのタブレットPOSシステムで会計スピードは遅い。
食料品販売ではスピードが合わず、専門小売りや飲食店向けの導入が大多数の理由でもある。
早い。
効率よく、圧倒的多数の会計を実施できる機種などが多い。
GMSなどで利用される最大の理由はこの会計スピードにある。
早い。
効率よく、圧倒的多数の会計を実施できる機種などが多い。
GMSなどで利用される最大の理由はこの会計スピードにある。
操作性 タブレットでの直感的な操作が可能。店舗ごとの独自の業務フローに併せた設定も可能。 タブレットでの直感的な操作が可能な反面、商品登録などのバックオフィス業務の操作性が低い。 各社製品で共通する部分もあり、スタッフが操作に慣れているが、システムに合わせた運用も一部必要に。 一画面で見せる情報が多く、見づらい印象。利用方法をきちんと抑えてからでないと通常購買も実行できない場合もあり。
拡張性 独自の機能追加はもちろん、大規模対応、基幹システムや他社アプリとの連携など、カスタマイズが比較的容易。 ASP型などではカスタマイズは難しい。仕様上、大量データ処理が必要な大規模(多店舗)展開での運用には不向き。 基本的にカスタマイズが難しく、独自仕様にするにはかなり高額のコストが発生してしまう。 基幹システム連携などの実績はあるものの、ベンダーロックされてしまい、コストが上がりやすい傾向。

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