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iPadの勤怠管理アプリ、システム12選。メリットや導入時の注意点も

「iPadで勤怠管理をしたいけど、どのアプリやシステムを使えばいいのかな….」

と思っている方。

iPadでの勤怠管理には「勤怠管理にかかる時間を短くできる」メリットがあります。これにより業務を効率化でき、売上につながる仕事に時間を使うことが可能です。

とはいえ、ベストな勤怠管理のアプリ、システムを見つけるのは簡単ではありませんよね。

そこで、この記事では、

を、お伝えします。

勤怠管理のアプリやシステムというと複雑に感じるかもしれませんが、概要をつかむだけなら簡単です。

まずはこの記事で、iPadによる勤怠管理をざっくり理解しましょう。

iPadの勤怠管理アプリ、システムとは「iPadでの打刻、打刻情報の集計を可能にするツール」のこと

iPadの勤怠管理アプリ、システムとは「iPadでの打刻や、打刻情報の集計ができるツール」のことです。

タイムカードの機能に加えて、情報の集計をiPadでできるようにしてくれるものだと考えるとわかりやすいかもしれません。

iPadで勤怠管理をするメリット3つ

iPadを用いた勤怠管理のメリットは3つあります。

  1. 業務の効率が上がる
  2. 労働時間を正しく把握、管理できる
  3. 初期費用を減らせる

以下で、それぞれ解説します。

1.業務の効率が上がる

iPadで勤怠管理をすると、業務の効率がアップします。というのも勤怠管理にかかわる作業をアプリ、システムが自動でやってくれるから。

つまり、これまでその作業に使っていた時間を他の作業にあてられるわけです。

2.労働時間を正しく把握、管理できる

iPadで勤怠管理をすれば、労働時間を正しく把握、管理できます。例えば顔写真を撮ってくれる勤怠管理システムがあるのですが、これは不正打刻を防ぐのに役立ちます。

また中には、労働時間が越えそうな人に対して注意をしてくれるものも。これにより労働時間の超過を防げます。

3.初期費用を減らせる

iPadで勤怠管理をすれば、初期費用を減らせる場合も。すでにiPadを持っていれば、アプリやシステムを導入するだけで勤怠管理システムを使えます。

iPadの勤怠管理アプリ、システムを導入する前に、業務形態に合っているかを確認!

iPadの勤怠管理アプリ、システムを導入する前に、業務形態に合っているかを確認しておくのがおすすめです。

業務形態によっては、よりベストな方法があります。例えば従業員の直行、直帰が多い場合は、スマホのGPS機能を使った勤怠管理がおすすめです。

iPadのおすすめ勤怠管理アプリ、システム12選

ここでは、iPadで使えるおすすめの勤怠管理アプリ、システムを12個ご紹介します。

1.タブレット タイムレコーダー

「タブレット タイムレコーダー」は、ネオレックスが提供する勤怠管理アプリです。

特徴はビデオメッセージ機能。社内コミュニケーションの活性化に役立ちます。

料金は3人までは無料。4人以上の場合は10人単位で10,800円がかかります。

こんな経営者におすすめ
  • ランニングコストをおさえたい経営者様
  • コミュニケーションを活性化させたい経営者様

出典:https://www.tablet-time-recorder.net

2.タッチオンタイム

「タッチオンタイム」は、デジジャパンが提供する勤怠管理システムです。iPadを使う場合は、パソコンは必要ありません。

特徴は、アルバイトが多い企業向けの機能が充実している点。シフト管理の他、時給の登録も可能です。料金は月300円/人かかります。

こんな経営者におすすめ
  • アルバイトを多く抱えている経営者様

出典:https://www.kintaisystem.com/

3.ポチ勤

「ポチ勤」は、Pochikinが提供する勤怠管理システムです。4,000以上の事業所がアカウントを作成した実績があります。

特徴は打刻データを管理画面から修正できる点です。その修正の履歴も残ります。機能は打刻のみとシンプルですが、無料で使えるのもメリットです。

こんな経営者におすすめ
  • コストがかからず実績があるサービスを使いたい経営者様

出典:https://pochikin.com/

4.コーパス(Corpus)

「コーパス」は、PocketSoftが製作し、LinkPointが運営している勤怠管理システムです。

コーパスに搭載されている機能はタイムカードだけではありません。給与計算や残業申請もできます。基本的な使用料金は無料です。

こんな経営者におすすめ
  • 限りなく無料に近い値段で勤怠管理したい経営者様

出典:https://s2corpus.ps-corpus.com/view/login/login.html

5.クラウドタイムカードシステム

「クラウドタイムカードシステム」は、クリエイトシステム合同会社が提供している勤怠管理システムです。

iPadから、WEBブラウザを通して打刻できます。またクラウドはGoogle社のものを利用。そのためセキュリティは万全です。初期費用0円、月額料金1,000円から利用できます。

こんな経営者におすすめ
  • 勤怠管理に厳重なセキュリティが必要な経営者様

出典:https://www.ctsys.jp/time-card/

6.スマレジタイムカード

「スマレジタイムカード」は、スマレジが提供している勤怠管理システムです。タイムカードや給与計算、そしてシフトの作成、共有ができます。

またプランによっては、日報の作成機能も。紙で日報をかく必要がないため、従業員の負担が軽減されます。

料金プランは3種類。スタンダードプランなら無料で利用できます。

こんな経営者におすすめ
  • 勤怠管理以外にも、様々な機能がほしい経営者様

出典:https://timecard.smaregi.jp/

7.タイムレコポンポン

「タイムレコポンポン」は、エージェービーが提供している勤怠管理システムです。「タイムレコポン」という他社サービスが終了するのに伴い作られました。

特徴はシンプルな操作性。リストから自分の名前を選んで、出勤ボタンを押すだけで打刻ができます。基本的には無料です。

こんな経営者におすすめ
  • パソコンを使うのが苦手な経営者様

出典:http://time-recoponpon.tokyo/

8.バイバイタイムカード

「バイバイタイムカード」は、ネオレックスが提供するクラウド勤怠管理システムです。iPadにQRコードを読み取ってもらうことで打刻できます。

特徴はコンサルティングチームによるカスタマイズ。複雑な就業ルールにも対応できます。

公式サイトから見積もりの依頼が可能です。

こんな経営者におすすめ
  • 機能を柔軟にカスタマイズしてほしい経営者様

出典:https://www.byebye-timecard.net/

9.jinjer勤怠管理システム

「jinjer勤怠管理システム」は、ネオキャリアが提供している勤怠管理システムです。打刻修正やシフトの提出をアプリ上で行えます。

また特徴として、AIによる勤怠データの分析も。退職などのリスクを未然に防げます。

1人あたり月300円ほどで導入できるリーズナブルさも利点です。

こんな経営者におすすめ
  • 退職者が出るリスクを減らしたい経営者様

出典:https://hcm-jinjer.com/service/kintai/

10.シュキーン

「シュキーン」は、インフィニットループが提供している勤怠管理システムです。従業員のスマホと連携し、従業員がiPadの前を通ると自動で出退勤を記録してくれます。

また負担が大きい人を把握する機能も。そのため従業員の過労を未然に防ぐことが可能です。

使用料金は従業者数によって変わります。

こんな経営者におすすめ
  • 出退勤の記録を簡単にしたい経営者様

出典:https://www.shukiin.com/

11.CLOUZA

「CLOUZA」は、アマノビジネスソリューションズが提供する勤怠管理クラウドサービスです。打刻情報、勤怠の集計結果を外出先からも確認できるため、複数の店舗を持つ経営者におすすめです。

また電話での問い合わせ対応も。パソコンを使うのが苦手な方でも安心して使えます。1人あたり月200円の料金がかかります。

こんな経営者におすすめ
  • システムの操作に不安がある経営者様

出典:https://clouza.jp/

12.ジョブカン勤怠管理

「ジョブカン勤怠管理」は、Donutsが運営している勤怠管理システムです。打刻機能の他、シフト管理も行えます。

また英語にも対応。そのため外国人の従業員がいらっしゃる事業所におすすめです。

出勤管理の機能のみ使う場合は月200円/人、シフト管理など他の機能も使う場合は月300円/人かかります。

こんな経営者におすすめ
  • 外国人の従業員も抱えていらっしゃる経営者様

出典:https://jobcan.ne.jp/

iPadによる勤怠管理で、効率的な業務を!

この記事では、まずはじめにiPadの勤怠管理アプリ、システムとは、iPadでの打刻、打刻情報の集計を可能にするツールである、とお伝えしました。

次にiPadによる勤怠管理のメリットとして、以下の3つを紹介しました。

  1. 勤怠管理にかかる時間を減らせる
  2. 労働時間を正確に把握、管理できる
  3. 安価にシステムを導入できる

次にiPadによる勤怠管理を導入する際の注意点として、業務形態の把握をあげました。

そして最後に、おすすめの勤怠管理システムを12個紹介しました。

まずは適切な勤怠管理システムを見つけるために、「どんな打刻の仕方が自社に合ってるか」を把握することからはじめてみてください。

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