Eビジネスを推進するORANGEシリーズ

ORANGE POS

ワインショップ・酒販店に強いPOSレジ
ORANGE POS

専門店チェーンに選ばれるカスタマイズPOS

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ワインショップの店頭イメージ

ORANGE POSは、ワイン専門店・酒販チェーンでの導入実績を持つタブレットPOSシステムです。銘柄×ヴィンテージ×容量で細分化する酒類の単品管理、輸入時JANコードの直接利用、EC・基幹・イベント管理との連携、催事・物産展での臨時販売など、酒類業界特有の複雑な業務に合わせてカスタマイズできます。月額のSaaSとしてスモールスタートし、事業の成長に合わせてカスタマイズや大規模チェーン向けのエンタープライズ構築へ段階的に拡張できること、オープンソースのためベンダーロックインがないことが、専門店チェーンに選ばれる理由です。

ORANGE POSとは。カスタマイズできるタブレットPOS

ORANGE POSは、株式会社エスキュービズムが開発するタブレットPOSシステムです。

  • エンタープライズ級の処理能力

    1,000店舗規模でも実証済み

    大規模サービスにおいても安定した動作を実現しています。1,000店舗・4,000台超・200万SKU・1日200万会計の導入実績があります。

  • 豊富なシステム連携実績

    ご利用中のEC・基幹ともつなげられる

    既存のECサイト・基幹システム・外部サービスと柔軟に連携し、店舗とECの在庫・顧客・購買データを統合できます。自社開発のECパッケージEC-ORANGEとの組み合わせにも対応します。

  • 障害時も会計を止めない

    オフラインモードで継続稼働

    クラウド前提(オンプレミスも可)の構成で、障害時にはオフラインで動作を継続します。

    ※セキュリティ対応として一部機能は使用不可

  • 柔軟な導入形態

    段階的な拡張なども可能に

    月額のSaaSからSaaS+カスタマイズ、個別構築、OEM・協業まで多種多様に設計でき、業務に合わせたカスタマイズ開発により、小規模な立ち上げから全国チェーンのエンタープライズ案件まで同一システムで対応します。

  • ベンダーロックインなし

    システムは貴社の資産に

    オープンソースであるため、構築したシステムは貴社の資産です。導入後もベンダーに縛られることなく、システムを改修・拡張できます。

ワインショップ・酒販店のPOSに求められる要件

ワインショップや酒販店のPOSには、一般的な小売とは異なる要件があります。

銘柄×ヴィンテージ×容量でワインのSKUが細分化するイメージ

同じ銘柄でも、年号・容量・セットで別商品になる。

ワインは同じ銘柄でもヴィンテージ(生産年)・容量(375ml/750ml/マグナム)・木箱/ケース単位で価格も入荷ロットも異なります。1銘柄が数十SKUに分岐することも珍しくなく、毎年新しいヴィンテージが入荷しては旧ヴィンテージが在庫として残ることもあります。この細分化された商品マスタを正確に持てるかどうかが、酒販店POSの分かれ道になります。実際に、あるワイン専門商社では導入前、年間数百万本の輸入ワインに国内バーコードを一枚ずつ貼り替えるオペレーションが常態化していました。

店舗・EC・催事という複数の販売チャネルに分かれるイメージ

販売チャネルが「店・EC・催事」で分かれている。

酒販店はEC通販・百貨店催事・物産展・試飲イベントなど、店舗以外のチャネル比率が高い業態です。在庫や顧客が分断されたままだと、希少品の売り違い(同じ1本を店とECで二重販売)や、催事後の売上集計に時間がかかるといった問題が生じます。

接客・免税・年齢確認が重なる酒販店の店頭シーンのイメージ

接客・免税・年齢確認など、酒類特有のオペレーションが重なる。

高単価ワインの提案接客、日本酒・ウイスキーのインバウンド免税、酒類販売時の年齢確認など、汎用POSが標準では想定していない業務が日常的にあります。

パッケージの制約に業務を合わせるのではなく、業務に合わせてシステムをつくれるかどうかが、酒販店チェーンのPOS選定の分かれ目になります。

ORANGE POSのワインショップ・酒販店向け活用例

スタッフが輸入ワインのJANコードをそのままスキャンする様子

輸入JAN直接利用とラベル貼り替えの廃止

輸入ワインに元から付いているJANコード(バーコード)をそのままPOS商品マスタに登録することで、国内販売用ラベルへの貼り替え作業を廃止できます。あるワイン専門商社では、年間数百万本規模で行われていたラベル貼り替えが不要になり、輸入から店頭に並べるまでの販売外業務が大幅に削減されました。単純作業の削減にとどまらず、店頭に並ぶまでの時間短縮=販売機会の拡大にも直結します。

タブレットでヴィンテージ別のワイン在庫を管理する様子

ヴィンテージ・ロット単位の商品管理

同一銘柄でもヴィンテージ・容量・入荷ロットが異なれば、別SKUとして商品マスタで管理できます。旧ヴィンテージと新ヴィンテージが同時に在庫として存在するケース、希少品を1本単位でトレースするケースなど、酒類業界特有の商品管理をシステム上で表現できます。

レジでワインのセット割引が自動判別される様子

セット販売・ミックス&マッチの自動判別

「3本まとめて◯%OFF」「対象銘柄を混ぜて選んでも割引適用」といった、酒販店特有のセット販売ルールをレジで自動判別できます。ある導入企業では、複雑なセット割引ルールでも新人スタッフがミスなく販売できるようになり、値付けや条件を覚えるための研修期間の短縮につながっています。

タブレットで店舗とECのワイン在庫を確認する様子

EC連携と店舗・EC在庫の一元化

既存のECサイトとの連携により、店舗とECの在庫・顧客・購買データを統合します。希少ワインを店舗とECで同時に販売する際の売り違い(二重販売)を防ぎ、催事出店時のリアルタイム在庫も本部から把握できます。自社開発のECパッケージEC-ORANGEとの連携にも対応します。

物産展でタブレットレジを使い臨時レジを運用する様子

催事・物産展での臨時レジ

タブレットベースのため、百貨店催事・物産展・試飲イベントなどの際に端末を追加して臨時レジを立てられます。売上・在庫は本部側にリアルタイムで反映され、イベント終了後の売上集計や在庫再配分もそのまま連続して行えます。ある導入企業では、システム刷新後にイベント開催数と売上がともに大幅に増えており、催事対応力の強化がイベント事業の成長に寄与しています。

店頭でワインの免税販売手続きを行う様子

免税販売・ギフト配送への対応

日本酒・ウイスキーなどインバウンド需要のある店舗では、免税販売手続の電子化に標準対応しています。また、贈答用途の多いワイン・酒類では、配送先入力や熨斗(のし)指定を含むギフト受注機能を組み合わせて運用できます。

導入事例

株式会社エノテカ様輸入時JAN直接利用でイベント売上を伸ばしたワイン専門商社

業態 ワイン専門商社(輸入・小売・卸・EC・イベント)
導入形態 リプレイス(レガシーPOSから全面刷新)
店舗数 約80店舗(国内外)
連携システム 基幹システム・ECサイト・イベント管理

国内トップクラスのワイン専門商社である株式会社エノテカ様は、レガシーPOSシステムからORANGE POSへ全面リプレイスしました。輸入時のJANコードを商品マスタでそのまま利用することで、年間数百万本規模で発生していた国内販売用ラベルへの貼り替え作業を廃止し、店頭に並ぶまでの販売外業務を大幅に削減。3本セット割引などの「ミックス&マッチ」を自動判別できるようにしたことで、新人スタッフでもミスなく販売できる体制を実現しました。POSがワイン業界の商慣習に追随できるようになった結果、イベント開催数と売上はいずれも大きく伸長しています。

ORANGE POSにより、輸入時のJANコードがそのまま使えるようになったことで、店頭に並べるまでの作業時間を約9割も削減することに成功しています

株式会社エノテカ様

2018年9月時点の情報です

wine@(ブロードエッジ・アドバイザーズ)様ワイン事業の業務理解を示す傍証

wine@(ブロードエッジ・アドバイザーズ)様では、卸売SI(システムインテグレーション)改善やEC・店舗のクロスセル、飲食店向けBtoB卸などのコンサルティングを担当しています。POSシステムの導入事例ではありませんが、「輸入・卸・小売・ECが混在するワイン事業の業務を理解している」ことの傍証としてご紹介します。

2024年10月時点の情報です

基幹システムとの連携

ORANGE POSと基幹システム・ECサイト・外部サービスをつなぐ連携イメージ図

酒販店チェーンの多くは、仕入・在庫・会計を管理する基幹システムを既に運用しています。輸入商社であればインポーター基幹、多店舗酒販店であれば会計・受発注基幹など、業態によって連携先はさまざまです。ORANGE POSは国内の多数の基幹システムとの連携実績があり、データ形式・連携方式を問わず柔軟に対応します。基幹システムとPOSを同時に刷新することも、既存基幹を残してPOS側だけ入れ替えることも可能です。数百万SKUの商品データ連携や数千万レコードの情報参照でも性能を担保するインフラ設計により、多店舗チェーンの大量データにも耐えられます。

連携実績を詳しく見る

iPadでもWindowsでも。店舗の要件でOSを選べるタブレットPOS

ORANGE POSは、iOS(iPad)とWindowsの両方に対応したタブレットPOSシステムです。機能・画面に両OSの差分はなく、管理画面も同一のため、OSの違いを意識せずに運用できます。タブレットPOSの多くはiPad専用ですが、ORANGE POSは店舗の要件に合わせてOSそのものを選べます。

iPad(iOS)

店舗スタッフが持ち歩く接客端末としての操作性・普及率と、端末調達コストの低さから、フロア接客が中心の店舗で選ばれています。AirPrint対応のプリンタを使えば、iOS特有の接続制限を受けずにiPadだけで運用が完結します。

Windows

店頭での値札発行のように専用ドライバのインストールが必要な周辺機器を使う場合や、社内で業務利用している既存のWindows PCとインフラを兼用したい場合に選ばれています。iOSでは周辺機器のドライバを自由に導入できないため、こうした要件を持つ店舗では、業種を問わずWindows対応がPOS選定の決め手になっています。

ORANGE POS本体のライセンス費用は、どちらのOSを選んでも共通です。

  • ※iOS版は常に最新のOSバージョンまで追従して対応しています。App Storeを通じた非公開配布のため、Apple Developer Programの年間費用が別途必要です。
  • ※Windows版はOS起因の追加費用がなく、OSバージョンを固定して安定運用するケースが多くあります。Windows 11に対応していますが、一部周辺機器にWindows 11非対応の機種があるため、組み合わせによっては非推奨となる場合があります。
  • ※1店舗内でのiPadとWindows端末の併用も技術的には可能で、マスタ・売上データ・管理画面は共通ですが、実際の導入店舗ではどちらかのOSに統一するケースがほとんどです。

周辺機器

レシートプリンター・キャッシュドロア・バーコードリーダー・カスタマーディスプレイ・自動釣銭機・決済端末などの店舗運営に必要な周辺機器を、iOS版・Windows版それぞれで動作確認済みの推奨機器としてご案内しています。

レシートプリンター

iOS版・Windows版
EPSON/スター精密/Citizen

キャッシュドロア

iOS版・Windows版
EPSON

バーコードリーダー

iOS版
オプトエレクトロニクス
Windows版
ハネウェル

1次元/2次元/OCRコード対応機種をご案内します。

カスタマーディスプレイ

iOS版・Windows版
EPSON/スター精密/Citizen

自動釣銭機

iOS版・Windows版
グローリー

紙幣用・硬貨用の組み合わせに対応します。

決済端末

iOS版
NTTデータ/SMBC GMO PAYMENT
Windows版
NTTデータ/日本カードネットワーク

推奨機器は、動作確認済みの構成として安心してお使いいただける機器のご案内です。ご利用中の機器やご希望の機種がこの中に見当たらない場合も、接続可否や代替構成を個別に確認いたしますので、まずはお使いの機種名をお知らせください。

POSの入替えでは、周辺機器を買い直すか流用できるかが初期費用を大きく左右します。ORANGE POSでは、導入前の業務整理の段階で既存機器の流用可否をあわせて確認し、必要な機器だけを追加する構成をご提案します。

決済ブランドについて

決済端末では、クレジットカード(VISA・Mastercard・JCB・American Expressなど)、電子マネー(交通系IC・iD・QUICPay・WAON・nanacoなど)、コード決済(PayPay・楽天ペイ・d払い・au PAYなど)に対応しています。対応するブランドはORANGE POS自体の制限ではなく契約する決済代行会社によって選べるため、上記以外のブランドにも幅広く対応可能です(詳細はお問い合わせください)。1つの決済端末で複数ブランドをまとめて扱う構成にも対応し、店舗ごとに使い分けや切り替えが可能です。インバウンド需要のある店舗では免税処理にも標準対応しています。

店頭業務を支える専用アプリ・デバイス

レジ本体の機能に加えて、店頭のオペレーションを支える専用アプリ・デバイスを提供しています。

棚卸アプリ

数万SKUを扱う酒販店の棚卸業務をiPhoneで。高価な専用機材は不要で、事前に登録した計画に沿って抜け漏れなく棚卸を行えます。ヴィンテージ違いの在庫確認にも活用できます。

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タッチパネル式カスタマーディスプレイ

会員情報の確認や店頭での対人確認業務をタッチ操作で。大画面を活かした試飲会告知やギフト提案の店頭広告にも活用できます。

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顧客カルテアプリ ORANGE-CXとの連携で
強化される顧客データ

ORANGE-CXは、ORANGE POSと同じORANGEシリーズの製品で、リアル店舗での接客履歴を記録・管理するタブレットアプリ(オムニチャネル顧客カルテ)です。

ORANGE-CX — 顧客カルテを表示したタブレットを手に店頭で接客するスタッフ

ORANGE-CXの顧客カルテ機能で可能になること

  • 顧客詳細の参照

    タブレットの顧客詳細画面を見ながら接客するスタッフのイラスト
  • 接客メモの共有

    接客メモをスタッフ間・店舗間で共有するイラスト
  • 顧客タグの活用

    顧客タグをもとに顧客層を分析するイラスト

オプションでWeb予約機能もご利用いただけます。

POSと組み合わせると、店頭の接客がそのまま顧客データにつながります。バーコード読み取りで目の前のお客様を判定し、ECと店舗を横断した購買履歴・ポイント状況・累計購入金額をその場で確認。カルテから会員バーコードを表示してそのままレジ会計に進めるなど、会計と接客支援が一続きの店頭オペレーションになります。接客時に気づいた情報は接客メモや属性タグとして記録でき、スタッフ間・店舗間・チャネル間で共有。蓄積したデータはMAツールと連携したレコメンドやクーポン発行など、店舗起点のマーケティングにも活用できます。

製品の詳細はORANGE-CX 公式サイトをご覧ください。

ORANGE POSの導入を支える基盤

銘柄×ヴィンテージ×容量で増大するSKUに耐える商品管理

ワインは同一銘柄でもヴィンテージ・容量・セット違いで数十SKUに分岐し、酒類全体では和洋酒・日本酒・スピリッツなど商材の幅も広い業態です。ORANGE POSは店舗別50万SKU超・全体200万SKUの取り扱い実績があり、「商品が細かすぎて単品管理を諦める」必要がありません。ヴィンテージ切り替え時の旧在庫と新在庫の並行管理、希少品のロット単位トレースも、商品マスタ設計とカスタマイズで対応できます。

直営店・催事・物産展など、多様な店舗形態に対応

旗艦店・小型店、百貨店内テナント、展示受注会や物産展などの催事、試飲イベントまで、同一のシステム・同一の会員基盤で運用できます。有人レジ・セルフレジ・セミセルフレジの混在にも対応し、店舗ごとの運用に合わせて構成を選択できます。

オープンソースだからベンダーロックインがない

ORANGE POSはオープンソースのPOSシステムです。カスタマイズして構築したシステムは自社の資産となり、将来、開発パートナーを変更する場合もシステムを継続利用できます。ヴィンテージ管理・独自の値付けロジック・輸入JAN運用など、業務そのものに深く食い込むカスタマイズを積み重ねる酒販業態においては、「システムが業務に追随できない」ことが最大のリスクであり、改修しながら使い続けられることが長期的なコストと自由度に直結します。

SaaSからエンタープライズ構築まで、多種多様な導入設計

ORANGE POSの導入形態は、SaaS、SaaS+カスタマイズ、構築、OEM・協業の4つから選べます。月額のSaaSなら短期間で運用を開始でき、業務要件が固まってきた段階でカスタマイズを追加、基幹連携や大規模展開が必要になれば個別構築へ、同一システムのまま段階的に拡張できます。

1,000店舗・4,000台超というエンタープライズ規模の稼働実績があるため、スモールスタートしても「成長したらシステムごと乗り換える」必要がありません。数店舗の立ち上げ期から全国チェーン規模の拡大期まで、商品・会員・売上のデータを引き継ぎながら同じシステムを育てていけます。

導入後を支えるサポート体制

アプリケーション保守、システム監視・サーバー保守、コールセンター保守、ハードウェア保守など、導入後の運用を支える保守サービスを提供しています。インフラ構成やサポートの詳細はインフラ環境・サポートをご覧ください。

導入の流れ

POSの入替えは、業務の入替えでもあります。ORANGE POSの導入は、要件定義やシステム開発だけでなく、進捗管理・リスク管理から現場展開・教育までを含むひとつのプロジェクトとして進めます。

  1. お問い合わせ・ご相談

    お問い合わせフォームからご連絡ください。課題やご要望をうかがったうえで、無料デモで実際の画面・操作感をご確認いただけます。

  2. 現状業務のヒアリング・課題整理

    POS導入の経験豊富なスタッフが、店舗・本部の業務フローをヒアリングし、課題を整理します。POSのリプレイスにとどまらない業務上の課題が見つかった場合は、業務設計の見直しを含めた進め方をご提案します。

  3. 要件・構成・お見積りのご提案

    整理した課題をもとに、構成とお見積りをご提案します。標準機能を中心としたSaaS構成は短期間で本稼働へ進めます。カスタマイズ・個別構築を行う場合は、要件定義を含めたスケジュールと推進体制をあわせてご提案します。

  4. 開発・導入準備

    進捗管理・リスク管理を含むプロジェクトマネジメントのもと、開発・初期設定・機器の設置を進めます。

  5. 現場展開・トレーニング

    スタッフ向けの操作トレーニングと店舗への展開を経て、本稼働を迎えます。

  6. 本稼働・継続サポート

    運用開始後は、コールセンターやシステム監視などの保守サービスで運用を支えます。事業の成長に合わせた機能追加・カスタマイズにも、段階的に対応します。

ワインショップ・酒販店のPOS選定チェックリスト

ワインショップ・酒販店がPOSシステムを選定する際に確認すべきポイントを整理しました。

  1. 銘柄×ヴィンテージ×容量の細分化したSKUを、単品管理として扱えるか
  2. 輸入時のJANコードをそのまま利用でき、ラベル貼り替え作業を廃止できるか
  3. セット割引・ミックス&マッチなど酒販特有の販売ルールを自動判別できるか
  4. 既存の基幹システム(インポーター基幹・受発注基幹等)・ECサイトとの連携実績があるか
  5. 会員・ポイントをEC・店舗横断で一元化できるか
  6. 催事・物産展・試飲イベント時に端末を柔軟に増設できるか
  7. 免税販売・ギフト配送など酒類特有のオペレーションに対応できるか
  8. ベンダーロックインの有無。将来、改修や移行の自由があるか
  9. スモールスタートから大規模展開まで、同一システムのまま拡張できるか

これらのうち、銘柄・ヴィンテージのSKU管理、輸入JAN直接利用、セット割引の自動判別、基幹/EC連携、催事対応、免税・ギフト、ベンダーロックインなし、拡張性の各項目については、本ページで解説したとおりORANGE POSが対応しています。コスト構造や導入プランは店舗数・要件により異なりますので、お問い合わせの際にあわせてご確認ください。

ORANGE POSが向いているケース・向いていないケース

向いているケース

  • 多店舗展開しており、店舗・EC・催事の在庫や会員情報を統合したい
  • 輸入・卸・小売・ECが混在するワイン事業を統一システムで運用したい
  • 全国規模のチェーン展開など、エンタープライズ級の店舗数・データ量を扱う
  • まずは月額のSaaSでスモールスタートし、事業の成長に合わせてカスタマイズを加えていきたい
  • ヴィンテージ・ロット単位の商品管理、輸入時JAN直接利用など、独自の商品運用が必要
  • ベンダーロックインを避け、システムを自社資産として持ちたい
  • ブランドの世界観に合わせて店舗・レジまわりを設計したい

向いていないケース

  • 今後もカスタマイズの予定がなく、最小構成の会計機能だけを最も安く使いたい場合。汎用のSaaS型POSレジのほうが安価なことがあります。ORANGE POSの価値は、業務に合わせてシステムを育てられる拡張性にあります

よくある質問

ORANGE POSは輸入ワインのJANコードをそのまま使えますか?

ORANGE POSは、あるワイン専門商社の導入において、輸入ワインのJANコードを商品マスタでそのまま利用する運用を実現しています。年間数百万本規模で発生していた国内販売用ラベルへの貼り替え作業を廃止し、輸入から店頭に並ぶまでの販売外業務を大幅に削減しました。詳細は本ページの導入事例をご覧ください。

「3本でセット割引」のような販売はレジで自動処理できますか?

はい、対応可能です。ORANGE POSはセット販売・ミックス&マッチ(対象銘柄を混ぜて選んでも割引適用)などの複雑な販売ルールをレジ側で自動判別する仕組みを、あるワイン専門商社の導入で構築しています。新人スタッフでもミスなく販売でき、値付け・条件を覚えるための研修期間の短縮にもつながっています。

ヴィンテージや容量違いを別商品として管理できますか?

ORANGE POSでは、銘柄・ヴィンテージ・容量・入荷ロットを別SKUとして商品マスタで管理できます。旧ヴィンテージと新ヴィンテージの並行在庫、希少品のロット単位トレースなど、酒類業界特有の商品管理をシステム上で表現できます。

ECサイトと店舗の在庫を統合し、希少品の二重販売を防げますか?

ORANGE POSは、ECとの在庫・顧客・購買データの統合に対応しています。店舗とECで同じ1本を同時に販売してしまう売り違いの防止、催事出店時の在庫リアルタイム反映、催事後の売上集計連続化などが可能です。

催事や物産展でもレジを使えますか?

ORANGE POSはタブレットベースのため、百貨店催事・物産展・試飲イベントの際に端末を追加して臨時レジを設置できます。売上・在庫は本部側にリアルタイムで反映され、催事後の売上集計・在庫再配分も連続して行えます。ある導入企業ではシステム刷新後にイベント開催数・売上ともに大きく伸びており、催事対応力がイベント事業の成長に寄与しています。

免税販売(日本酒・ウイスキー)に対応していますか?

はい、免税販売手続の電子化に標準対応しています。日本酒・ウイスキーなどインバウンド需要のある店舗でも運用いただけます。

すぐに使い始めることはできますか?

ORANGE POSはSaaSプランを提供しており、月額料金でスモールスタートできます。導入期間は構成により異なりますが、標準機能を中心とした構成では短期間で本稼働が可能です。その後、業務に合わせたカスタマイズや個別構築へ、データを引き継ぎながら段階的に移行できます。

無料デモはありますか?

はい、無料デモを承っています。実際の画面や操作感を確かめながら、自社の業務に合うかをご確認いただけます。お問い合わせフォームからお申し込みください。

導入費用の目安を教えてください

ORANGE POSは、SaaS・SaaS+カスタマイズ・個別構築と導入形態の幅が広く、費用は店舗数・端末台数・カスタマイズや連携の範囲によって大きく変わるため、一律の料金表を公開していません。業務内容と店舗規模をお伺いした上で、過不足のない構成と概算費用を専門スタッフがご提案します。まずはお気軽にご相談ください。

既存のPOSからの移行はできますか?

ORANGE POSへの移行は、商品・会員データの移行を含めて対応可能です。過去の導入では、リスクヘッジのため旧システムとの並行稼働期間を設けた段階的な切り替えを行った例があります。

将来、ベンダーを変更したくなったらどうなりますか?

ORANGE POSはオープンソースのため、構築したシステムは貴社の資産です。将来的に開発パートナーを変更する場合も、システムはそのまま継続利用できます。

iPadだけでなくWindows端末でも使えますか?

はい、ORANGE POSはiOS(iPad)とWindowsの両方に対応しており、機能・画面・管理画面は両OSで同一です。値札発行など専用ドライバが必要な周辺機器を使う場合や既存のWindows PCと兼用したい場合はWindows、持ち歩く接客端末としての運用が中心ならiPadと、店舗の要件に合わせて選べます。周辺機器はOSごとに推奨機器をご案内します。

いま使っているレシートプリンターや自動釣銭機はそのまま使えますか?

メーカー・機種によって異なります。推奨機器に含まれる機種はそのまま流用いただけるケースが多く、含まれない機種も接続可否を個別に確認いたします。お使いの機種名を添えてお問い合わせください。

推奨機器以外の機器は使えないのですか?

推奨機器は動作確認済みの構成としてご案内しているもので、それ以外の機器のご利用をお断りするものではありません。店舗の要件やご希望の機種に応じて個別にご相談を承ります。

まとめ

ワインショップ・酒販店のPOSには、銘柄×ヴィンテージ×容量の細分化SKU、輸入時JANの直接利用、セット販売の自動判別、EC・催事ごとのデータ統合の必要性、免税・ギフト対応という、一般小売とは異なる要件が重なります。ORANGE POSは、国内屈指のワイン専門商社での導入実績を持ち、業務に合わせたカスタマイズと、ベンダーロックインのない長期運用を提供します。月額のSaaSによるスモールスタートから、全国チェーン規模のエンタープライズ構築まで、同一のシステム上で段階的に拡張できます。多店舗のワイン専門店・酒販チェーンで、輸入・卸・EC・催事を含む統合運用や、ヴィンテージ管理の高度化を検討している企業に適しています。

※本ページに掲載している画像はイメージです。実際の画面・端末・周辺機器の仕様や外観とは異なる場合があります。

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